タカミ咲きき

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弘前市市長選候補者討論会の感想

弘前市市長選候補者討論会』
3/21 17:00-19:00 於弘前文化センター

進行 西東克介(左側)
候補者 桜田宏、葛西敬之、畑山聡(右側、席順)
西東、「…嘘があふれています。(なので各候補の争点が)見えてくる(よう)…」(カッコ内筆者)、と不信感を表す。インターネット?、に不信を表すのはこっちが不信。

第一、「財政と情報公開」、
第二、「雇用と地域経済」、
第三、「都市中核病院」[1]、
最後に。
気になった発言を。

桜田「指定ごみ袋は中止します」(最後に)。減量化を中止するとは言ってない。「不法投棄が心配」もどうか。委員会の恣意こそ心配だ。委員会の解体、まちづくり[2]条例及び関連条例の廃案まで行かないと不十分。

畑山、「第二の夕張」(不明)。もし自治基本条例による市政を続けて財政再建団体に至るなら、夕張市より、「クリーンな人柄で人気の町長(社会党)の善行」(カッコ内は筆者)[3]によって財政再建団体に至った香春町のケースに近い。「企業を誘致する」というが、誘致したところで増えるのは「所得」ではなく物。

葛西、「徹底的に管理していけば吉野(町美術館に47億かけるの)は問題ない」(財政、カッコ内筆者)。「管理」できると思うのは理性万能の思い上がり。他にも、「客観的」「行政の見える化」、「例えば宿泊率95.3%[4]。…あの東北楽天戦より…」(第一)、「寝たきりゼロ」(第一)、「求人倍率も増えています」(第二)といった数字の多様[5]に、松下圭一思想[6]の影響であろう。


右派らしき候補がいない、残念だ。
3/31加筆。3/30付の陸奥新報一面の記事から判断すると桜田がより右派か。畑山氏の「共産」云々の指摘に惑わされた。なんでも反対の共産が葛西氏不支持を理由に支援したとしても不思議ではないが。千葉弘前市議のhp、3/23付によると「自主投票」とある。
葛西氏はさきに挙げたように松下圭一思想の影響が見られる社会主義左派で右派ではなく、畑山氏も市議時の会派から左派。


1、提案者はどれも不明だが、第一葛西、第二畑山、第三桜田であろう。
2、まちづくり田村明も『岩波講座 現代都市政策』の執筆者で、松下と根本(マルクス革命)は同じ。
3、五十嵐敬喜+立法学ゼミ共著『破綻と再生-自治体財政をどうするか』2章。執筆者は戸野本優子。但し資料の質が悪い。
4、何の数字か失念した。りんごとオレンジを比べる意味のない比較。
5、松下圭一『シビル・ミニマムと都市政策』一に、「社会指標は、シビル・ミニマムという生活公準に当たっては、討論の客観的素材という位置をもっている」。
6、青森中央大学の佐藤淳准教授が広めている。参考、今泉弘前市議(2012/07/23の記事)及び太田博之三沢市議各氏のブログ。

4/6構成を変更。